タグ:十脚目 ( 116 ) タグの人気記事

今回は比較検討・・・しません。

c0106036_21131978.jpg


さて、お約束どおり今回はホソウデヒシガニ Platylambrus laciniatus です。前回のヒシガニに比べると、甲羅の形や、目の下にある棘状の突起の有無、腕に生えている突起の形状など、いくつか簡単に区別できる特徴があると思います。

それとね、この子、ヒシガニに比べると小さいのね。以前にも水族館に行くと、「あら、このヒシガニ大きいじゃないの(当時はホソウデヒシガニをヒシガニだと思ってました)」なんてオバサマ風に言って、サイズが違うだけだと思ってましたが、うんコレ違うね(゚д゚)(。_。)_。)

ホソウデヒシガニは見た限りじゃみんな小さかったね(´・ω・)ショボ~ん

ちなみに、めんどくさいことにヒシガニ様は従来3つの型があるとされていたそうですが、現在はちゃんと3種に別れ、あとミツカドヒシガニなる御仁がいるそうです。ワタクシはまだお会いしたことがありませんので、ここでは比べられませんが、お会いしたらご紹介しますヽ(・∀・)ノ
[PR]

by masato_ya | 2012-12-19 00:00 | カニの仲間

謎が解けた!!

c0106036_2182564.jpg


みなさん、真人屋です。実は、かねてから謎であったヒシガニ、ホソウデヒシガニの区別がようやく付いた感じなので、今日はご紹介したいと思います。なにせ図鑑を見ても何が違うかよくわからなかったヽ(;▽;)ノ

というわけで本日はヒシガニ Platylambrus validus です。ツノダシヒシガニ Rhinolambrus contrariusでした!!実は、恥ずかしながらワタクシ、今までホソウデヒシガニをずっとヒシガニと思い込んでいたらしく、今回この子とホソウデヒシガニを見比べてようやく分かりました。この子がヒシガニです(´・ω・) ・・・たぶん。
やっぱり謎とけてませんでした~~orz たぶんって言っておいて良かった(;´∀`)

さて、今度ホソウデヒシガニをご紹介するので、じっくり見比べていただけると違うがわかると思いますので、この子の紹介をします(べ、別に比較して説明するのがめんどくさいとかそんなんじゃ・・・)

こ、この子は水深200mくらいまでに棲んでいまして、砂に潜る習性があります。ほんで、見た目通りやたら長い腕がありますが、この腕・・・何に使うんでしょう?テレビのリモコンとか取るのには便利そうですが、基本的にテレビを見るタイプには見えません(w

まぁ、なんですか、あれですね。よくわかりません(`・ω・´)キリ
[PR]

by masato_ya | 2012-12-17 00:00 | カニの仲間

激レア!!

c0106036_0252760.jpg


ちゃんと予告通り本日はカニを紹介したいと思います。真面目でしょ(*´Д`)ノヤアヤア

さてさて、本日ご紹介するのはコブシガニの仲間でも超レア種?、ビロードコブシ Heteronunia aminata です。

本日会社の方にやってきまして、見た瞬間に「あ、この子見たことない」って思いまして、早速調べたら意外とあっさり種類がわかるというミラクルです。しかも珍しかった(w
てかヒタチオビっていう貝のなかに混ざってた・・・。

なんかこの子は標本自体もかなり少ないようで、なんか適当なことを勢いで言ってる訳ではなくて、本当に珍しいみたいですね。おっどろき~~(゜ロ゜)ギョェ

この子は相模湾、土佐湾、熊野灘でしか記録がないようですが、まぁ今現在はよう知りません。水深120~150mとちょっと深いところにいるので、なかなか見かけないでしょうね。ちゅうか、かなり小さいカニなので、普通は網の目が大きすぎてあんまり船の上まで上がってきませんや~ね。

c0106036_0254451.jpg


ひっくり返すとこんな感じ。

ちなみに昔はイボツブコブシ属になっていたようですが、そのへんの分類が良くわかりません。
[PR]

by masato_ya | 2012-06-26 00:29 | カニの仲間

寺は好きです。

c0106036_2022218.jpg


どんも~。今日は暖かい1日でしたねぇ。久しぶりに落ち着いて仕事ができた気がします。いやぁヨカッタヨカッタヾ(*・ω・)ノ゜

さて、良かったと言えば、最近さっぱり種類のわからなかったエビの名前が分かりました。その名もテラオボタンエビ Pandalus teraoi です。いやぁ、図鑑に載ってなかったもんで偉い先生にメールして聞いちゃいました。そしたらインターネットになんと名前があるじゃないですかorz

勉強不足でした・・・。先生、まじスンマセン(_ _lll)

さて、この子ですがボタンエビの仲間ということで、食べて美味しい子みたいです。「ぼうずコンニャクさん」という水産ブログでは神のような方がいらしゃいますが、素晴らしいと絶賛しておりました。一度食べてみたいです。ほんで、勝手にリンク貼ると怒られそうなので、自分で探してみてください。直ぐに見つかります。

どれくらいの深さに棲んでいるかはちょっとわかりませんが、写真の子は水深200~300mくらいでとれた子です。

c0106036_20223890.jpg


頭はめっちゃファンキーですねん(●´艸`)フ゛ハッ
[PR]

by masato_ya | 2012-05-23 20:24 | エビの仲間

ゴ~~デンハンマ~~ッチャンス!!

c0106036_19162970.jpg


どんも、相変わらずご無沙汰です、ゴールデンウィークでこ忙しい真人屋です。正直体力が持ちませんorz
でも明日から本番なので頑張ります(w

さて、全然関係ないですが、本日はアカモンミノエビ Heterocarpus sibogae です。なんかミノエビを紹介したときに、一緒に出した気がしていたんですが、勘違いだったようで(;-ω-`A)

さて、この子はうちに来るときは大体ミノエビと一緒にやってきます。なので似たようなところに棲んでいるんだなぁ~、なんつって思っております。かな~り深いところまで棲んでいますが、うちに来るのは水深150~300m位のところにいる子です。

ちなみにミノエビさんとそっくりですが、体に赤い斑紋があるので、そっくりではありますが、見間違えることはほとんどありません。まぁ、たまに斑紋が薄い子がいて分かりづらいときがありますけども、多分大丈夫。

ちなみにこの子、発行する液体をブワァ~~って感じで吐き出します。なので、暗いところでいじってやると綺麗です。ミノエビも出します。

食べるとかなり美味しいのですが、ちょっと歩留まりが悪いところがあるので、値段はお安めです。
[PR]

by masato_ya | 2012-05-02 19:17 | エビの仲間

3月11日

c0106036_20104879.jpg


本日は東日本大震災からちょうど1年目になりますね。被災した方たちには心からのお見舞いを申す上げます。ワタクシ、真人屋の親族も東北に多くいますので、本当に人事ではありませんでした。ボクができることは本当に少ないですが、復興の支援が少しでもできればと思っております。

というわけで、少しばかりでも応援をということで、本日はオオエンコウガニ Chaceon granulatus です。竹島水族館の企画展とモロかぶりではありますが、応援と言ったらもうオオエンコウガニしか思いつきません(汗)

オオエンコウガニは120~1000mほどの深海に棲んでいるカニなので、あまり知られていませんが食用になります。実はズワイガニの代用品として缶詰に使われたりもするので、以外にも食べている方は多いかもしれませんね。

結構大きなカニなので、水族館でも見かけることがありますが、数はそれほど多くないですが、竹島水族館には大体います(w
[PR]

by masato_ya | 2012-03-11 20:12 | カニの仲間

頭が高いガニ

c0106036_20384442.jpg


どうも、今季もあと1ヶ月になりましたね、もう3月です。今日は京都の方とお仕事がありましたので、丹後魚っち館からご紹介´・ω・`)ノ

本日はズワイガニ Chionoecetes opilio のベイベーです。ズワイガニは色々な呼び方があるカニで、マツバガニやエチゼンガニと呼ばれることもあります。あと、ベニズワイガニと一緒になってることもありますが、ちょっと区別して本ズワイガニと呼んだり、色んな名前でブランド化してるところもあるみたいですね。

日本海側では冬の名物として楽しまれ、高級なカニさんの代表みたいなもんですね。まぁ最近は輸入物の安い子もいます。缶詰にもなってますねぇ~、素晴らしいワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイ

この子はちょっと前までクモガニ科にされていたんですが、ケセンガニ科に再分類されたみたいです。
[PR]

by masato_ya | 2012-03-01 20:47 | カニの仲間

相模原

c0106036_1053610.jpg


お刺身を頼んだら、いつもと違うアカザエビがいるぞ??

っちゅ~わけで、普通のアカザエビと比べてもなんの遜色もない美味しいエビさん、サガミアカザエビ ephrops sagamiensis を本日はご紹介します。

写真の子は見た目通り、残念ながらハサミが1本取れていました。う~ん、無念。いままでに3回しか会ったことがないので、なかなか理想のサガミアカザエビ(なにそれ?)に会えませんw
うち1回は居酒屋で出てきたお刺身だしorz

普通のアカザエビとの区別は簡単で、ハサミの部分に白いラインが入っている赤白の模様です。ただ、ミナミアカザエビという似た子もいますので注意が必要です。確かミナミアカザエビはハサミの爪の部分までシマシマが入っていたと思いますが、うろ覚えなので、いつかご紹介することがあればまたその時(w
[PR]

by masato_ya | 2012-02-17 10:54 | エビの仲間

先従隗始

c0106036_11485581.jpg


ども、寒すぎると更新しなくなることが判明いたしました真人屋ですorz

さて、本日ご紹介するのはヒメセンジュエビ??でいいのかなぁという感じのセンジュエビの仲間です。学名はPolycheles typhlops であっていると思うのですが、昔の図鑑だとヒメセンジュエビの学名が違っているようでして、ちょっとオジサンわかんない┌(。Д。)┐ あはは♪

ちなみにインターネットでけんさくすると出てくる23年に出されている論文を見たかぎりでは、Polycheles typhlops はタテスジセンジュエビの学名となっているようです。でもセンジュエビの論文についている写真とか見たりすると違う気がするんだよなぁ~。詳しい人いたら、教えてください。ほんとようわからん。

まぁかなり珍しい深海性のエビさんなんですが、それこそ棲んでいる水深は図鑑やサイトによって様々で、一番深いところにいる子は2000mなんて書いてありましたが、何が本当やらそっちのほうも良くわかんない*´∀`)*´∀`)´∀`)*´∀`)*´∀`)

まぁ、面白い生き物が居るよっちゅ~話ですね。この子は深海性のエビさんに多い殻の柔らかいタイプの子ではなくて、しっかりと硬い殻を持っています。なかなかしっかりボディでございます。

c0106036_11492174.jpg


写真はよくございませんが、横からの写真。なかなかトゲトゲしたいかついフォルムです。

c0106036_1150532.jpg


ひっくり返すと卵を持っていました。

残念なのは、この子は最初から腕が一本無い状態でしたので、いつかちゃんと両腕揃っている子に出会えたらなぁ~と思っております。
[PR]

by masato_ya | 2012-02-03 11:53 | エビの仲間

嫁の方が足が長いorz

c0106036_2255452.jpg


どうも、背は僕の方が高いのに、足は嫁の方が長い真人屋です(ノД`)・゜・。

さぁ、全然話が関係ないので進めますが、本日ご紹介するのはアシナガツノガニ Phalangipus hystrix です。なんだかルックス的には深海生物的な感じがしますが、ぎり深海生物じゃないっぽい深さで暮らしております。大体50~150mくらいの砂泥底なんかで暮らしているそうです。まぁもっと浅いところでも採れるようですけども。

さて、名前のとおり足が長いわけですが(羨ましい)、しっかりと成長したオスは写真のとおりハサミ足の方が歩脚よりも長いんですなぁ~。まぁ、なんでか知りませんけども~(・∀・)

何がお得な感じでこんな手足が長い体になったんだか、とても不思議なカニさんです。こんな体のカニさん、結構いろんな種類がいるのでもし日本語が話せるならみなさんにインタビューしたいですね。
[PR]

by masato_ya | 2012-01-16 22:06 | カニの仲間