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ちびり

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ばっちり生きてる写真を撮ったつもりだったんですが、なんだかしっかり撮ってない残念な人。そう真人屋です。

さて、そんな残念な感じになってしまったお魚はロウソクチビキ Emmelichthys struhsakeri さんです。この子にあんまり馴染のある方は多いとは思いませんが、釣りをやっている方は会ったことがある人もいるかも?

この子は沖合から外洋の200~350mあたりを泳ぎまわっている深海魚でして、赤い色が綺麗な素敵なお魚です。ただ、あまり食用としては利用されておりません。お刺身で食べてみたんですが、美味しい!!っていうほどでもないんですが、不味いから食えないっちゅ~わけでもない微妙判定でした。まぁ大きさとしてはあまり大きくないものを食べたので、もうちょっと大きければ美味しいのかな??

とっても綺麗なので観賞用として、綺麗に扱うことをお勧めしま~す。
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by masato_ya | 2011-03-31 21:09 | 真骨魚類

胃がイガイガ

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どんも~、昨日と一昨日は美味いもんをたらふく食べさせていただいてまいりました。幸せでございました

    ワ━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゜д)ノ゛ヾ(゜д゜)ノ゛ヾ(д゜ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━イ!!

ほんでは本題に入りまして、本日はイガフウリュウウオ Dibranchus stellulatus です。図鑑には九州~パラオ海嶺に分布とありますが、たぶん熊野灘あたりで獲れたんじゃなかろうかとおもいます。生息水深も550mって書いてありましたが、獲れたのは250~300mくらいだと思います。まぁ生きて動いてますからね、色んなところで獲れるわけですわぁ( ´∀`)

んで、この子はすでにひらきにされたかのような体型ですが、アンコウの仲間でして、脚みたいになっている腹ビレと胸ビレで歩くようにして生活しています。たまにお尻振りながら泳いでます。この子たちはなかなかご飯を食べてくれないのですが、無理やり口に入れると食べてくれる変な子たちです。
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by masato_ya | 2011-03-30 20:03 | 真骨魚類

五・七・Go!!

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本日はなかなかお目にかかれないお魚を紹介したいと思います。日本にいないお魚ではありますが、和名がついておりまして、なんと17文字!!長いのよ、ほんとに(ノ´д`)ノ

さぁご紹介、ウケグチノホソミオナガノオキナハギ Anacanthus barbatus でございま~す!!お名前は五・七・五になっておりますので、区切って読むと、読みやすいし覚えやすい。

この子はこう見えてカワハギの仲間でして、別にヤガラとかの仲間じゃございません。お口はほんとにおちょぼ口で、ちょこちょこご飯を食べます。

さてさて、冒頭でお話しした17文字という名前は魚類の和名としては最長になるそうなんですが、なにせ日本にいないお魚なので、正式な最長の和名という扱いではないそうです。現在ではミツクリエナガチョウチンアンコウなどの16文字が最長となっております。ちなみにこの子の名前は完全に狙ってつけられているそうで、キラリと光るセンスが見受けられますな。長いですけども。

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全体像はこんな感じで、名前だけじゃなく体も長い!!

さてさて、こんなレアな子が見られるのは竹島水族館ですよ。先日リニューアルオープンしたのに、記事で取り上げてなかったですなε-(;-ω-`A)
詳細はpomuさんのところや、嫁様のところでご覧下さ~~い。
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by masato_ya | 2011-03-27 19:56 | 真骨魚類

鬼は海~

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なんだかタカアシガニと戦ったら腕が引っかき傷だらけの真人屋です。
お風呂がしみる(ノД`)・゜・。

え~っと・・・、本日はオニハタタテダイ Heniochus monoceros です。ハタタテダイの仲間としてはかなり大型になる子で、25cmぐらいにまで成長します。

でもこの子ってあんまり水族館で見かけない気がするんですがどうでしょう?ハタタテダイとムレハタタテダイはよく見かけるんですが(区別はついてないかもw)、この子によく似たシマハタタテダイとかは見かけません。あんまり可愛くないから?

この子はおでこの所に角みたいな突起がありまして、これが由来となって英名はUnicorn pennant coralfishというらしいです。

まぁいかつい感じではありますが、もっと水族館で紹介してあげてくださいな。
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by masato_ya | 2011-03-25 20:26 | 真骨魚類

サンダー、サンダラ、サンダガ

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早く暖かくなって欲しいものですね~、寒さに弱い真人屋です。
本日はファイナルなファンタジーな感じ、サンダーロリカリア Planiloricaria cryptodon です。

なんかよく知らないんですが、面白い顔、面白い体、そしてやたらと伸びてる尾びれの上の方。平べったいし写真がものすごく撮りずらいんですが、嫁様のリクエストにより真人屋初出演をはたしましたw

アマゾン川とかその辺にいるらしいんですが、あれっすよね、僕らみたいな水産系の人間が採集に行ったらパラダイスみたいな所なんだろうなぁ~っていつも思います。いつかは行ってみたいアマゾン川。あ、メコン川でもいいなぁ(●´艸`)フ゛ハッ
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by masato_ya | 2011-03-24 19:22 | 真骨魚類

幸田か央すトンガに

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どんも~、なぜか検索ワードランキングの1位がゴマフイカの真人屋です。変換ミスをそのままタイトルにしてみました

本日はコウダカオーストン Crytomaia horrida です。インターネットの人に聞いても引っかからないレアな方でございます。
よって情報はちょろっとしかございませんガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!

さてこの子ですが水深200~350mくらいの岩礁域かその周辺の砂泥底に棲んでいるらしいです。日本以外だと、フィリピンから知られているそうです。

この子は写真の通り、脚が細いので完全に脚が残っていること自体稀なのですが、ご本人自体も稀というなかなかの逸材です。うちに来た時にはもう☆になってらっしゃったので、次回はぜひ生きている時にお目見えしたいものです。

ちなみに名前のオウストンは標本商をしていたイギリス人のAlan Owstonさんからついた名前です。
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by masato_ya | 2011-03-23 20:25 | カニの仲間

Fox War

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どんも、本日はキツネウオ Pentapodus caninus です。たぶん。キツネ大戦です。なんだかキツネウオだとは思うんですが、じ~~っと見ているとなんとなく違うお魚に見えるので、もしかしたら違うんじゃないかと、ドキドキしております。

この子も昨日のノコギリダイと分布は多少違いますが、暖かい海で暮らしている子です。サンゴ礁域やその周辺の砂底域、ちょっとだけさらに深い場所などで、小魚などを食べているそうで。

この子も食用になりまして、沖縄ではタカサゴと一緒になって食べられているとか。タカサゴと言えばグルクンのことですね。ってぇことはキツネウオさんもから揚げにして食べれば、かな~~り美味しそうですね(・∀・)くっちまうかぁ?

ここ最近は初めて扱うお魚が多いので、毎日が
ワ━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゜д)ノ゛ヾ(゜д゜)ノ゛ヾ(д゜ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━イ!!
な感じです(w
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by masato_ya | 2011-03-22 17:47 | 真骨魚類

ノコギリ de Die

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タイトルが良い感じで物騒ですが(;´・д・)、真人屋本店はまったく物騒なブログではございません。初めてご来店の方は、お気になさらず男子トイレのノリでもう一歩前へどうぞ(女子の方はお気になさらずにスルーでどうぞ)。

本日は物騒なタイトルですが、とっても綺麗なお魚、ノコギリダイ Gnathodentex aureolineatus です。

この子は日本では小笠原や、和歌山県以南のサンゴ礁域や岩礁域に棲んでいる子で、昼間は群れで泳いでいます。夜はバラバラになって寝ているようです。この子はとっても綺麗なんですが、釣りなどで水からあげられてしまうと一時ですが可愛くない色になっちゃいます。

ちなみに大きさは25~35cmほどとあまり大きくなりませんが、食用になっており結構美味しいとか。ただシガテラ毒には注意が必要らしいです。

名前の由来になっているのは上顎にあるのこぎり状の隆起なんですが、僕の腕では皆さんにお見せできないのが残念です(ノд`@)アイター
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by masato_ya | 2011-03-21 19:47 | 真骨魚類

姫巾着って高級な感じ?

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どんも。久しぶりに明日はしっかりとお休みをもらえます、真人屋です。
そんな感じで本日はヒメキンチャクフグ Canthigaster compressa です。

この子はあんまり大きくならない種類のフグで、8cmくらいまでしか大きくなりません。非常に綺麗な色彩を持っているので観賞魚として人気がありまして、実際ボクも今飼っているところです。餌を食べるところが可愛くてたまらん(●´艸`)フ゛ハッ

なんかカザリキンチャクフグという子と似ているらしいのですが、そのカザリキンチャクフグを知らないのでなんとも言えませんが、体中に水玉模様があるのがヒメキンの方らしいです。でもこの子はまだ小さいので水玉模様じゃありませ~ん。
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by masato_ya | 2011-03-20 20:00 | 真骨魚類

うまだづら

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さて、通常更新に戻りますよ。

そういえば竹島水族館がリニューアルオープンを迎えましたね。なかなかいい評判ですよ。本日のお魚はそんな竹島水族館でお気に入りの、ウマヅラハギ Thamnaconus modestus さんです。この子はカワハギの仲間なんですが、顔が違うのですぐに区別出来ちゃいますよ。

もちろん食べれるんですが、この子もカワハギと同様にキモが美味いんですなぁ~~。身も美味しいんですが、非常に上品な味わいです。キモ醤油にして食べるとなお美味いのです。ぜひ一度食べてみてください。

んで、この子は水質の悪化にも強いし、なんでもよく食べるので、時折大発生したりするそうです。問題になっているエチゼンクラゲとかもモリモリ食べちゃうそうですよ。
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by masato_ya | 2011-03-19 19:55 | 真骨魚類