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鞍替え

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本日はクラカケトラギス Parapercis sexfasciata です。浜名湖初記載ですが、知り合いの皆さんは、「いや、前からいただろ!?」って突っ込んでしまうくらいメジャーな子です。

名前の由来は背中の模様が馬にかける鞍に似ているからだそうです。上からみるとわかるんですが、ちゃんと体の左右にまたがって?模様が出ています。

顔を見ると結構可愛い感じですが、ぱっとみちょい地味めの子です。砂地などでよく見かけます。
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by masato_ya | 2009-10-28 20:13 | 真骨魚類

カラスはなぜ鳴くのか

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本日はカラスキセワタ Philinopsis cyanea です。カラスキセワタガイと表記されているHPとかもあるのですが、図鑑に従っています。・・・・図鑑の名前忘れちゃった(汗)

カラスキセワタはもう見たとおり真っ黒な体に黄色のラインやちょっと濃いめのブルーなどが入った神秘的な美しさのウミウシです。とても綺麗な色彩ですが、この子もカラーバリエーションが結構あって、うちで紹介している子はかなり地味なほうです(僕は地味なほうが好き)。

普段は砂に潜っているらしく、あまり見かけることもないようです。結構大きくなるらしく、この子は6cmくらいあります。なんかほかのウミウシとかを食べているようですが、図鑑には貝も食べるようなことが書いてありました。

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上から見るとこんな感じ。横からだとなんだかわかりずらいですよね。
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by masato_ya | 2009-10-26 20:34 | ウミウシの仲間

御めで鯛  

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本日は皆さまお馴染、マダイ Pagrus major です。一般にタイと一言でいうときは本種をさす言葉でしょう。

体はピンクっぽい色で、コバルトブルーの水玉模様が入る素敵な色彩です。食以外にも観賞という意味でもすばらしいこです。マダイの旬は初春あたりで桜前線と一緒にやってくるとか。この時期は桜鯛という呼びかたもしますが、サクラダイは別種でちゃんといます。

んで、なんで時期外れにマダイかというとですね、普段からお世話になっている(餌付けされてる?)「水族館ふりーく」のかんちょさんと、「どうぶつのおうち」のサイトヲ。さんが本日入籍したのですよ!!こりゃあもう大変おめでたいことです。御二方の末長いお幸せを願い、本日はマダイにさせていただきました~。

御二方、おめでとうございま~~す019.gif

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by masato_ya | 2009-10-24 17:28 | 真骨魚類

ISEEBI!!

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本日はイセエビ Panulirus japonicus です。もう解説する必要もないくらい日本人に親しまれているエビの1つだと思います。

イセエビは大きいものだと40cmくらいになるエビで、岩礁域やサンゴ礁域に生息しています。伊豆なんかで夜に港をのぞくと眼が光っていたりします。ナイトダイビングでもお会いできますね。

この子たちはちょっと変わった習性があって、最近ではテレビなどでも映像が流れていますが、繁殖期になると、ほかのイセエビのあとについて1列になってぞろぞろと行進するというなんとも不思議な行動をとります。

され、今日は忙しいので、この辺でお終いにします。なぜならば、これから水族館ふりーくさんとこにお呼ばれするからさ!!いつもは酔っ払って行使するの忘れるから今日は早めの更新さ!!

おでぃおす!!
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by masato_ya | 2009-10-21 17:43 | エビの仲間

金魚つってもね、夜店じゃ売ってません。

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本日はキンギョハナダイ Pseudanthias squamipinnis です。雌雄ともに綺麗なので、水族館でもよく見かける魚ではないでしょうか。

1枚目の写真は♂の子ですが、たぶんオスの色から金魚という名前がついたのかなぁって思います。2枚目が♀で黄色い(オレンジ?)ですからね。金魚といえば赤系の色でしょう(違ってたらごめ~ん)。

とても綺麗なのは間違いないみたいですが、地域によって多少カラーバリエーションがあるみたいです。伊豆某所というところで魚を採集していた時に、ほかの人が採っていてめちゃくちゃうらやましかった覚えがあります。それだけ魅力的なんですわ。

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メスも非常に魅力的です。こんな魚ばっかり扱っていればキモオタと呼ばれなくなるかもしれませんねぇw
あ、キンギョハナダイの解説ほとんどしてないですね。あはははは。

竹島水族館のめんこい子たちでした~。
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by masato_ya | 2009-10-19 18:26 | 真骨魚類

丁半そろいました!

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本日はチョウハン Chaetodon lunula です。ま、たまたまですがチョウハンの幼魚を採集したので、見比べてみてもらおうかと思いまして今回の登場となりました。

まずは成魚からですが、基本的にはサンゴ礁域や岩礁域で見られるお魚です。とがったお口でご飯を食べる姿はなかなか可愛いです。

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幼魚のほうは成魚と違って潮間帯でも見ることができます。模様も成魚と比べると、ちょっと違うのがおわかりですかね?この子はまだ3cm弱くらいかな?結構小さいので、これから徐々に模様がはっきりしてくると思います。

真人屋はもともと稚魚の研究をしていたので、できたら成魚と稚魚をセットで出せたらいいなぁと考えておりますが、よく考えたら深海魚ばっかり見てたので、普通の魚の稚魚は写真持ってませんでしたww。
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by masato_ya | 2009-10-17 18:54 | 真骨魚類

ダメ!絶対!!

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本日はニジメダカ Poecilia reticulata です。グッピーのほうが馴染が深いって言うか、和名がちゃんとあることを知っている人がどれだけいますかね(笑)。ちなみにグッピーというのはこの魚を発見したイギリスの植物学者の名前です。

写真の子がなんて品種かはわかりませんが、なかなか綺麗な子ですね。さまざまな品種が生み出されていますが、本当にきれいなものばかりです。

んでタイトルですが、何かというと、じつはこの子は浜名湖のアマモ場で捕れたんです!!グッピーは当然ながら外来種なので、日本の自然に放してはいけません!!沖縄や温泉街では帰化してしまっていますが、これはやってはいけないことです。

浜名湖は汽水湖といっても湖南はほぼ海水なので、ほっときゃ死にそうなものですが、そう簡単に死ぬかどうかはわかりません(汗)。グッピーがどうかは知りませんがメダカは広塩性の生き物ですので、河川の河口ぐらいにはやってきます。多少塩分が高くても平気なわけです。

もともといなかった生き物を放すのはどんな影響が出るかわかりませんので、みなさんも軽い気持ちで生き物を放さないようにしてください。

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by masato_ya | 2009-10-15 21:26 | 真骨魚類

ゆたんぽ

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本日はミナミハタンポ Pempheris schwenkii です。写真の子は網で捕れた子なので、ちょっと擦れてしまっていますが、成魚は群れで生活していて水槽では見栄えのする魚です。

水深2~5mのかなり浅い所の岩場に棲んでいて、夜になると動物プランクトンを食べるために活動を始めるようです。眼が大きいのは夜行性だからか??

小さい頃は半透明らしいです。

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by masato_ya | 2009-10-12 19:13 | 真骨魚類

巾着とか袋物が好きです。

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本日はシマキンチャクフグ Canthigaster velentini です。竹島水族館でお会いしました~。この子は名前の通りフグですが、そっくりサンにノコギリハギという子がいます。また今度ご紹介したいと思います。

この子はサンゴ礁域に棲んでいるそうです。体表から毒を出すことが知られていて、これはまぁ当然ですが、他の生物に食べられそうになった時に分泌するそうです。でもほかのフグは基本的に食べられること自体が少なそうですが、どうなってるんでしょうね?

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お顔はこんなにキュートです!
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by masato_ya | 2009-10-10 17:19 | 真骨魚類

タコなんだか、ベラなんだか?

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本日はタコベラ Cheilinus bimaculatus です。つい最近写真を撮ったばかりの子です。浜名湖で漁師さんからいただいたんですが、浜名湖では初記載でした~。

もともとはサンゴ礁や浅い岩場、藻場で見ることのできるお魚です。モチノウオ属の仲間では小さく、10cmちょっとまでしか成長しないそうです。モチノウオと言えばナポレオンフィッシュことメガネモチノウオが有名ですね。ナポレオンフィッシュはオスの成魚は2mを超えますので、相当差がありますね。近い仲間でも人それぞれ。あ、魚それぞれ。

タコベラは地域ごとに色彩にバリエーションがあるようですが、かなり綺麗なベラですので、ぜひ一度水族館で探してみてください。

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ヒレを開くとこんなに綺麗です。
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by masato_ya | 2009-10-08 20:12 | 真骨魚類